いじけるよりも素直に受け取る方が自分も相手もしあわせになる♡
21:00の心のことシリーズ
毎日この時間は“こころのこと”をお届け中。
このシリーズの過去記事はこちら からどうぞ
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人は勝手に傷つくもの という記事では
私たちは“誰か”や出来事を通して
実は勝手に傷ついている、ということを書きました。
そんな時の対処法と共に。
今日は
わかりやすく補足したいと思います
例えば
「Aさんはお肌綺麗ね♡」
と褒めたBさん
もしAさんが自分のお肌を好きじゃなかったら?
最近お肌の衰えを感じていたとしたら?
Bさんのお肌の方がきれいと思っていたら?
「Bさんは私のお肌がひどいって言っているのかしら?」
「自分のお肌がきれいだからって嫌味言わなくたっていいじゃない」
というときもあります
勝手に傷ついています
被害者意識がふつふつとわきます。
悲しさ、怒り、ショック・・・
色んな感情が出てくるでしょう
Bさんは心からAさんのお肌がきれいだなって思ったのに
嫌味として受け取ってしまう
言葉の奥を深読みして。
それを知ったBさん
「余計なことを言っちゃった」
「傷つけるつもりは無かった」
と加害者意識が芽生えます
そして苦しくなります。
綺麗だな、素敵だなって褒めることが怖くなります。
Bさんがついうっかり傷つきすぎてしまうと
人とかかわることに
恐怖心が沸いたり
意味もなく不安を感じるようになります
こんなことが日常に溢れていませんか?
被害者も加害者も体験したことはありませんか?
被害者意識も加害者意識も心当たりが多い人は
知っておくと人生楽になります。
180度変わります(笑)
↓
善意の言葉で傷つく自分よりも
悪意でさえも褒め言葉として受け取れる人になりたい
と私は密かな野望を持っています(笑)
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※こころのことシリーズは転載自由です。
共感していただけたら
私の許可なく自由に使ってくださいね♪
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