しあわせな人がしていること

愚痴とか悪口とかの役割

という記事を少し前に書きました。

３年前くらいの過去記事の再ＵＰです。

「いつも一緒にいる人が

いつも誰かの悪口を言ってるので

聞いているのがつらいです」

という相談も少なくないけど（笑）

嘘と悪口は

「私は間違っていないよね？」

ということを確認したいためか

「相手を陥れたい」

ということが目的かの

どちらかだと私は思っています。

とはいえ、多くの人は

どんな理由であれ、

聞きたくないものは聞きたくない・・・。

逆に悪口を言ってしまっている人はどうでしょうか？

「自分は間違っていないよね？」

ということを確認したい方は

罪悪感と悲しみの塊です

なぜわかるのかって？

意外と悩んでいる方は多いんです（笑）

結局、

悪口を言って

一時的に盛り上がっても

最終的には一人ぼっち。

不満を聞いてくれる人のことも

心の底から信頼できていないから

一人ぼっちになりたくないから

誰かを悪者にして

同情を得て一時的には良いけど

気づくと一人。

もしかしたら

気づいたらこのパターンとか

幼いころからその繰り返し

という人も少なくないかもしれません

悪口でコミュニケーションをとっている人は

悪口が自分の評価を下げていることに

気づいていても

他のコミュニケーションの取りかたを知らないから

ついつい同じことを繰り返してしまう

私は

「“悩み”は聴くけど

“悪口”は聞かない」

と決めているせいか

いつからか人の悪口を言う人に

あまり縁がありませんが（笑）

“自分は間違っていないと確認する”ことも

“相手を陥れようとする”ことも

しあわせな人はしない

もしあなたが誰かの悪口を言いたくなったら

言ってしまって後悔しているなら

「ちょっと今の私、幸せじゃないのかも」

って自分の喜ぶことを

自分にしてあげればいいと思います

言わなきゃ気が済まないわよ!!!

って人は気が済むまで言ってみてＯ．Ｋ．

何か見えてくることがあると思います。

一番のおススメはあれ しかないんだけどね～（笑）

小さな幸せに大きく喜べる人生がいいよね♪