出来事はただの出来事と言われても・・・
すべての出来事はただ起きているだけ
出来事に感情が動くのは
自分の心のフィルターが反応しているから
ということを心の仕組みとして学んだりします。
だからあなたが悲しいと感じることも
ムカつくと感じることも
ただの出来事でしかないのです
なんて言われても
理屈ではわかったとしても
それでも悲しいし
腹が立つし
面白くない
それが私たち人間なのです。
だからと言って考え方、とらえ方を変えようと頑張ったところで
上手に切り替えることができるときと
上手にできないときがある。
なぜ出来事を通して感情が動くのか?
それは過去に置き去りにされてきた感情を見ているからかも
なぜ、私はこのことに腹が立つのか?
なぜ私はこのことに悲しくなるのか?
それは“味わう必要がある感情だから”
過去に抑え込んでしまった感情
過去に“なかったこと”にしてきた感情
何かの出来事を通して
今味わっているのです。
そこに理由は必要ない
(というか、理由を考えたところでほとんどの場合出てこないし
正解であることは少ない)
なので、ただ感情を味わってみる
「腹が立つ」
あの人が○○したから
~~だから
この前もそうだったし
私は~~なのに・・・・・
なんてことは感情を感じているようで
頭で理解しようとしているので
感情を味わっているようで味わっていない
感情が沸いたときには
体のどこがどんな風に感じているか?に
意識を向けてみる
感情の味わい方はこちらを参考に
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