正しいことが正解とは限らない
「正しいことが正解とは限らないってことを
40歳前にして気づいた。
っていうか、この年まで気づかなかった
自分が恥ずかしい」
と言う長い付き合いの彼女は
真面目で正義感がある人
一般的に多くの人は
学生時代は横のつながりを育て
社会に出て縦の人間関係を学び
その過程で
理不尽なことを経験したり
正しいことが正しいとは限らないことを知り
色んな価値観があることなどを学んでいくのだろうけど
彼女は社会らしい社会に触れず
若いときに結婚したので
若いころに経験したであろう
様々な苦い体験を、今味わっている
この歳まで知らなくて恥ずかしいっていうけど
どの歳になっても知らない人ってたくさんいるから大丈夫
いくつになっても
「私は間違ってない」
「私は傷つけられた」
「私は大切にされていない」
だから相手を傷つけても
「私は悪くない」
ってもっともらしい
誰もが許してくれそうな
理由を見つけるのが上手な人はいるし
なんなら一緒に嫌いになって♪と
相手を不幸のどん底に突き落とそうとする人もいる
私はあなたが正しかろうと間違っていようと
あなたがしあわせならそれでいいと思っています♡
「軽い気持ちでやってみたけど深いね。」だそう
こちらも軽い気持ちでぽちっとどうぞ♪
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幸せになれていない人へ
私がなぜこんな風に
言っているかというと
いくつか理由があるけれど
幸せに慣れていない人は
目の前のしあわせに気づくことが難しいから
幸せ慣れしている人というか
ちゃんと自分の幸せを
無意識で信じることができている人は
‟しあわせ”なんてきっと気にしない
だって、すでに“幸せ”だから
“幸せになりたい!”
とか
“どうしたらしあわせになれるの?”
など考えることすらなく
ちゃんと自分の人生を進んでいけると思います。
私は人にはそれぞれ段階があるのだと思っていて
悩みや苦しみ、葛藤が多い時期
そして
幸せを求める時期
そしてそのあとは・・・?
悩みや苦しみが多いのもその理由があるしね~
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あなたが憧れのあの人にはなれない理由
どんなに同じ勉強をしても
同じ人に出逢っても
どんなに環境を合わせていっても
あなたはあなたでしかない
あなたが素敵だと思うあの人にはなれない
生まれた場所も
育った境遇も
生きてきた環境も
出逢った人も
経験してきたことも
全部全部違うから
同じ家に、同じ親の元に生まれ
同じ境遇や同じ環境で生きてきた
兄弟姉妹でさえ違うんだから
あなたとあの人が違うのは
当たり前のこと
その人を大好きぎて
友達を奪い
恋人を奪い
仕事を奪う
そんな人生を繰り返した経験がある人は
そろそろあなたの人生を生きてみませんか?
素敵に見えるあの人になりたくても
その方法を間違ってしまったら
あの人を苦しめるだけじゃなく
あなた自身も苦しむのです
あなたがあこがれのあの人になれないのは
あなたはあの人以上に素敵な存在だから
そんな女性のための心理学講座
あなたは素敵なあの人になるのではなく
素敵なあの人よりも
もっと素敵なあなただけの魅力を発揮するのですよ♡
ヒントやアドバイスをもらえる幸せ
「あの人が言ったことに従ってきた」
「あの人に相談しながら今までのことを決めてきた」
「ヒントやアドバイスをもらえるのは幸せ♡」
色んな価値観があってもいいと思うので
否定はしないけれど、
私は
誰かに相談しても
最終的には“自分がどうしたいのか?”
を見つけることができる人が
自分のしあわせに責任を持つことができる人だと思うし
ヒントやアドバイスをもらえることが幸せなのではなくて
そこから自分なりに答えを見つけること
見つけようと思える人が幸せだと思う
無責任なヒントやアドバイスをもらうことが本当に幸せ?
もし今あなたが
欲しいヒントやアドバイスが
もらえなくて傷ついていても大丈夫
いつか振り向いた時に必ず感謝の気持ちがわいてくるから。
それは数か月先か
何年先か
何十年先かわからないけど♡
私は時々
「誰かに何かをしてあげる人、それができる人」
と言われたり、
思われることがあるけど
それは大きな勘違いで
何もできないし、する気もありません(笑)
「私なんて何かしてもらったことなんてない!」
って思っている人も多いと思います
特に私の古い友人たちは・・・(笑)
お客さんや生徒さん、卒業生の方に
求めてもらえれば応えたいと思うけど
それ以上でもそれ以下でもないつもりです。
何を求められているのかわからないのに
勝手に気を回すのは
その人を信じていないような気がするからです
そもそも求められていないかもしれないし(笑)
その人の人生をよくしていけるのは
その人自身だから。
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頑張るのをやめてみる、という一つの方法
どん底まで落ちる。
私って本当に悩むの好きだな~
って徹底的に悩む。
涙枯れるまで泣いてもいい。
悩み尽くせばあとは抜け出すだけ。
飽きるまで悩む。
飽きるまで悩む
これも大切(笑)
大切なので繰り返し&太字(笑)
中途半端に悩むから
中途半端な幸せしか見つけられない。
どこかあきらめたような
無理やり納得させられたような
そんなしあわせ感。
それでいいの?
いいわけないから悶々とするのでしょう。
だから、一度でいいから
徹底的に落ちる
どん底まで。
辛いから抜け出したいとき
もがけばもがくほど、がんじがらめになる。
努力すればするほど
辛くなるし苦しくなる。
そして
一度頑張るのをやめてみる。
「どん底でいい」って開き直ってみる。
自分にとって最悪な底辺
自分にとってのどん底を体験すれば
たいていのことは
“まだマシ”になるし
どん底を知っているからこそ
上がれる自分を知ることができるのです。
“上がることができる自分という経験”は
たった一度の経験でも、
最強の“根拠のない自信”
というものを作ってくれるのです。
自信というのは
“自分を信じる”こと
ちゃんと一度でもどん底を体験できた人は
これからの人生何があっても大丈夫。
と、私は信じているのです
どん底が何度もやってくる人は・・・。
本当は何があっても大丈夫なようにできているらしいし
どんなこともO.K.らしいし
幸せにしかなれないように決まっているらしい
遠回りも、間違いもなくて
すべて大事な大事な経験。
私たちが幸せになるための体験
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