何よりも大切で命をかけてでも守れるもの
「あなた(わが子)のためを思って」
「あなた(わが子)の将来のために」
安全のために、安心のために
レールを敷こうとするし
思い通りにしようとする。
そのほうがきっとしあわせだから。
親が手を貸してあげないと
ちゃんと進めないような気がしているからかもしれません。
これってもしかしたら
子供の成長を信じることが出来ないから
こうした方がいい、
こうするべき、
こうしないとダメ。
親(大人)として心配する気持ちはわかります。
できるだけ傷つかないように
後悔しないように
過ごしていってほしい
“この子はぜったいに
何があっても大丈夫♪”
“多少の失敗は人生の大きな糧になる”
と信頼することよりも“何か”あった時の
心配の方が大きかったりします。
親だったら普通の感情なのかもしれません
親は子供を心配するよりも信頼しよう
とよく聞きますが、
なぜ信頼できないのか。
失敗してもいいから成長を信じて見守ることができないのか。
それは、もしかしたら・・・・
私たち大人も
自分自身を信じることができないから。
かもしれまん
条件付きの幸せしか信じることができないから。
かもしれません
だから、子供を信頼することが難しい大人が多いのも
仕方の無いことなのかもしれません。
「あなたのため」という大人の言葉が
そのまま相手の心に届くと良いのですが、
なかなか難しかったりします。
本当は誰よりも、何よりも
命をかけてでも守れるし、
ただ大切に思っているだけなのに
それが伝わらなくなってしまいます・・・せつない
きっとそれは
「あなたのためを思って」
という言葉よりも
「あなたのためを思っている私のために」
という気持ちが伝わってしまうからなのかも・・・。
だったらそのまま
「あなたのためを思っている私のために」って
と伝えるほうがある意味効果的かもしれませんね
↓
私が安心したいからあの高校を目指して~とか?
そこまで言うなら頑張ってみるけど。
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ブログでは書けない秘密も話も♡
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