「ステージが変わる」とき、ご縁がなくなる人とは
「ステージが変わる」
便利な言葉で使いやすいから
いろんな人が使うし、
私も時々使う
でも、使う人によってその意味は色々。
いろんな解釈があっていいと思う反面
ブラックはるみが黙っていられないときもある(笑)
私のイメージで
ステージが変わるというのは
「人生で学ぶことが変わる」
というイメージ
だから自然と
環境も、出逢う人も
変わっていく。
何を学ぶかはわからないし
わからなくていいと思っていて
ただ目の前に用意されていることを
ひとつひとつ積み重ねていく
たぶんそんな感じ
“ステージが上がる”
という表現は
自分の中でのことにふさわしいと思っていて
「今までの私から次のステージへ」
という感じ。
小学生が中学生になるような感じ
高２から高３へというイメージ
だからステージというのは
誰かと比べて上とか下とかよりも
学びの目的が変わる場所という方がしっくりくる
今いる場所で、
学ぶべきことを学び、ひとつ成長した時に
“ステージが上がる(変わる）”
“新しいステージにいく”
のではないか？
そんなイメージなのです
ステージが上がったことを確認できる方法の一つは
今まで許せなかったことが許せるようになったり
今まで嫌いだった人（事）を好きになったり
今まで気になっていたことがいつの間にか気にならなくなったり
今までできなかったことができるようになったり
今まで受け入れられなかったことが受け入れられるようになったり
そんな感じなんじゃないかな。
証明できないけど(笑)
“ブラックはるみ”が出てくるのは
誰かを上に置き、
誰かを下に見て
「ステージが違うから」
と言う人に遭遇した時
もちろん、自分自身や仲間たちが上
そして、仲間じゃない人が下(笑)
仲間にしたい人はおそらく
“上昇中”に入れてもらえる可能性あり
ステージが上とか下とかで比べなくても
あなたにはあなたの良さがある
そこを表に出していけばいろんなことが上手くいくのに～
誰かを下に作らなくてもあなたの魅力が跳ね上がるのに～と、
余計なお世話だけど残念でならない。
だって誰かと比べて
上か下かで判断している人が
上のはずがない（笑）
誰かとのご縁がなくなるのは
お互いに学ぶべきことが変わっていくから。
いるところが変わっていく。
それは上とか下とかじゃなくて
フジテレビかＴＢＳか日テレかの違い
日本か韓国か中国かの違い
のようなものなのではないか？
そんな風に私は思っています。
で、
上でも下でもそんなものなんでもいいし
どうでもいいはずなんだけど
誰かの無意識の劣等感に
私の劣等感が反応するからざわざわするんだな～(笑)
でも、本当はこういうことかもしれない
P.S.
もれなく私も上下でみていました（笑）
