【こころの仕組み】ダメな部分を認める勇気
21:00の転載過去記事シリーズ♪
たとえば「タイミングじゃなかったんだろうね」
たとえば「自分と向き合うのから逃げたいのかもね」
たとえば「途中で続けられなくなるんだよね」
たとえば「相性があるからね」
たとえば「潜在意識では望んでないんだろうね」
と、クライアントさんとの関係を言っているプロもいますが
それはそれで間違っていないのかもしれないけど
クライアントさんと向き合えないための理由には使いたくないなと思います。
単なる力不足ってこともある
クライアントさんにしてみれば単に期待外れってこともある
セラピスト・カウンセラーとして
クライアントさんの成長を信じることができないってこともある
私たちがそれを認めるのは自分を否定されているようで
悲しくてつらいけど、
認めることで得ることができるものもあるはず。
経験を積んでしまうと
こういうことが起こりうる。
だから、いつも初心を忘れずにいたいなと思うのです。
忘れたら思い出す。
結果を出せたとか出せなかったとかよりも
カウンセラー、セラピストとして
クライアントさんを信じることができたかどうかが大切なんじゃないかな~