地に足をつけるというけれど・・・
地に足を着ける
とか
グラウディング
とか
自分軸
とか
「はるみちゃんて、ちゃんとグラウンディングしてるよね」
「はるみさんみたいに地に足をつけたいです」
「あなた、自分軸持っているよね」
「はるみさん、ブレないね~」
私、なぜかこんな風に言われることがあります。
私は思考型なのですぐに足元怪しくなります(笑)
悩むというよりも考えるのが好きなのでしょう。
「簡単にブレる」
「ちょっとしたことでグラグラになるかもしれない」
という自覚があるので
ブレたら戻す
ぐらつく前に意識を降ろす
ことを意識しています。
でも、ブレたり、ぐらついたりも
私にとって、その時はそのときなんです。
グラウディングとか
地に足着けるとかって
固定が約束されたものではなくて
日々変わるものだと思うのです。
あ~!あたしブレてる!
しっかりしなくちゃ!
ダメだな~~。
だけではなく
何に反応しているか
なぜブレるのか
も大切だと思います
なぜなら、そこには不安や恐れなど
何かしらマイナス感情があったりするので
そこを認識しないと
またすぐブレますよ。(きっと)
グラウディングすべき
地に足着かせなくちゃ
大切なのはそこじゃないと思います。
こだわりすぎると執着になります。
執着はいけないものということではなく、
執着は自分自身を苦しめます。
人はすぐにグラつく(かもしれない)もの
くらいに思っていてるくらいがいいのかも知れません。
こんなお話を
ブレたって、ぐらついたっていいんだよん。
また戻ればそれでヨシ♪
あ、でも自分軸は大切かな~(笑)
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幸せの基準・〇〇〇が決める
“しあわせはいつもじぶんのこころがきめる”
ご存知の通り、相田みつをさんの言葉です。
他人から見て“気の毒”と思われたって
本人が幸せなら幸せだし
まわりの人から妬まれてしまうくらい
羨ましい境遇にいても
本人が幸せと思えなければ
幸せじゃないのです。
どんなにしあわせアピールしても
いつも誰かの悪口ばかりの人は
説得力が無いのと一緒です。
人から見てどう思われるかが
判断基準ではなく
自分のこころがどう感じるか
それが判断基準で良いのです。
しあわせじゃないな~と感じる人で
あなたは不幸ですか?と聞かれて
「もちろん不幸です」
と即答される方以外は
ちょっとだけ見方を変えると
たくさんのしあわせを実感できるようになると思います♪
幸せの価値は
誰かや社会が決めるのではなく
あなた自身が決めていい。
だったら簡単に幸せになれるね♡
心の仕組みはこちらで学べます
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どうしたらいいのかを知りたい方は
こちらがより具体的
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‟ブロック”と言われるものとの付き合い方
どんな人でもおそらく抱えているだろう
「 心のブロック 」
と言われるもの
主に、思い込みによる否定的意識の壁
「出来るはずがない」とか
「どうせ私には無理」とか
「きっと○○に決まっている」とか
「うまくいったためしがない」とか
・
・
・
とにかく、日常生活においての
マイナス感情が伴っている色々な感情・・・
これは成長とともに作られてしまうもので
思い通りの人生を送るには
邪魔なものとされている・・・
(ブロックさん気の毒)
今の自分を変えるとか
幸せになるためにとか、
ポジティブになるためにとか
思い通りの人生を生きていくとか・・・
そんな時、前に進ませてくれない
今までの好ましくない習慣が出てくる
そんなブロック
今の自分を変えるとか
幸せになるためにとか、
一歩前に進むとか
ポジティブになるためにとか
思い通りの人生を生きていくとか・・・その為には
「 ブロックをはずす 」とか
「 壊す 」とか
「解放する」とか
「 取り除く 」とか・・・
色んな方が様々な表現をしていると思いますが
方法も色々あるみたいです
私の中でしっくり来ているのは
「ブロックは壊すとか外すとかよりも
クリアリング(=明確に)する」
クリアリングというのは
“消し去る”ことでは無くて
明確にするってこと
どこへ行っても
嫌なものとして扱われてしまう
私たちの 「 心のブロック 」
煙たがって有無を言わせず捨ててしまう前に
まずは明確にしてみること。
そうすることで
同じブロックを何度も外したり、
色んなブロックを壊したりってことを
しなくて済むようになるのだと思います。
もちろん無理に明確にすることもないし
外したり壊したりすることも無いとも思います・・・。
ブロックはただの悪者ではなくて
私たちの心が傷つかないように
守ってくれている
大切な機能のひとつだったりします
↓詳しくはこのあたりで学べますが
その1 ○女性のための心理学講座○
その2 心理学コース
もちろん
生きづらさを感じるときは外してみるもヨシ
私はブロックはあっても良いし
はずしても良いしと、のん気に思っています
私は・・・共存するかな(笑)
上手に付き合うという選択肢もあります♡
言い訳に使うためにとっておくという手もアリ
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楽しく生きるにこだわらない
“楽しく生きる”
“日々を楽しむ”
って
言うのは簡単だけど
意外と楽じゃな~い
って思ってしまうときありませんか?
人生には辛いことや
悲しいこともつきもので
楽しめないときだってある。
そういう部分に目を向けず
“ 毎日を楽しまなくてはならない ”
になったら楽しくない
楽しまなくてはならない
ことがストレスになったり
楽しめない自分に罪悪感や
私ってだめだな~
って“まだまだな私”の確認作業ばかりしてしまう
それならまだいいけど
楽しくないのに楽しいフリを
無意識にし続けてしまう人もいる。
それこそ人生楽しくない。
“楽しく生きる”とか
“日々を楽しむ”とか
“わくわくすることを見つける”とかに
こだわらなくなれば
自然に楽しめるようになってくるような気がします。
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ゆるすって誰のため?何のため?
ゆるしについて
ゆるすこととは
他人の行動を解釈しないこと
裁きの思いをすべて手放すこと
何かをコントロールしようとしないこと
罪悪感、非難、自己卑下を手放すこと
他人を悪者にして正義を振りかざさないこと
期待を手放し、他人は斯うあるべきだと思わないこと
あれこれ推測しないこと
他人や自分の中に過去の影を見るのをやめること
人や自分を責める思いをすべて手放すこと
【ジェラルド・g・ジャンポルスキー】----------
私たちはきっと
小さな“ゆるせないこと”が重なって
少しずつずれが生じて
自分を苦しめてしまうのかもしれません
“ゆるす”って相手の為ではなく
自分の為のにすること
忘れないようにしよ~っと。
こんな間違った許し方していませんか?
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